男女共同参画社会基本法に基づき、施策の総合的かつ計画的推進を図るため、令和12年度末までの「基本認識」並びに令和7年度末までを見通した「施策の基本的方向」及び「具体的な取組」を定めるものです。令和5年12月26日に、企業における女性登用の加速化及びテレワークに係る成果目標の設定が閣議決定されました。
1.第5次男女共同参画基本計画の一部変更について(概要資料) [PDF形式:272KB]
3.第5次男女共同参画基本計画(本文) [PDF形式:1.0MB]
第1部 基本的な方針
第2部 政策編
I あらゆる分野における女性の参画拡大
第1分野 政策?方針決定過程への女性の参画拡大
第2分野 雇用等における男女共同参画の推進と仕事と生活の調和
第3分野 地域における男女共同参画の推進
第4分野 科学技術?学術における男女共同参画の推進
II 安全?安心な暮らしの実現
第5分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶
第6分野 男女共同参画の視点に立った貧困等生活上の困難に対する支援と多様性を尊重する環境の整備
第7分野 生涯を通じた健康支援
第8分野 防災?復興、環境問題における男女共同参画の推進
III 男女共同参画社会の実現に向けた基盤の整備
第9分野 男女共同参画の視点に立った各種制度等の整備
第10分野 教育?メディア等を通じた男女双方の意識改革、理解の促進
第11分野 男女共同参画に関する国際的な協調及び貢献
IV 推進体制の整備?強化
※策定時(令和2年12月25日閣議決定)の第5次男女共同参画基本計画はこちらをご覧ください。